インターネット接続ができなくなったという無線LANルーターをフリマアプリで購入しました。
BuffaloのWXR-1900DHP3です。
下記のような状態だったようです。
- 本体のINTERNETランプが点灯しない。
- Wi-Fiでも有線LANでもインターネット接続できない。
- 3年くらい正常に使用できていた。
- 買い替えた無線LANルーターではインターネット接続できた。
どういう壊れ方なのだろう？という興味で購入しました。
結論：確認できる不具合はなく、正常品
ルーターモード（背面スイッチ「MANUAL」「ROUTER」）でもブリッジモード（背面スイッチ「MANUAL」「AP」）でもインターネット接続できました。
ルーターモードでは、楽天ひかりでIPv6でも、IPv4（PPPoE）でも接続できました。
接続が切れやすいということもありませんでした。
確認できる不具合は無く、正常な機体だと思われます。
おそらく機体固有の不具合（同一機種と交換すれば解決する不具合）ではなく、
WXR-1900DHP3共通の不具合（同一機種と交換しても解決しない不具合）のため、
インターネット接続できなかったたのだと思います。
電源オフせずに使い続けた場合に発生する不具合だと思います。
インターネット接続できなくなる頻度が、
許容範囲なら、不具合の度に再起動しながら使い続け、
許容範囲を超えているなら、信頼できる製品に買い替えた方がいいと思います。
参考
無線LANルーターは24時間365日使い続ける製品だと思いますが、24時間365日使い続けられるとは限りません。
不具合がゼロの製品は存在しないと思われるので、インターネット接続できなくなることもあるようです。
再起動が必要な不具合例
メーカーも不具合を認識しているが、対応できない（対応しない？）ことがあるようです。
インターネット接続できない場合の復帰方法
メーカーが提示する復帰方法を見ると、接続方法を確認し、無線LANルーターなどを再起動して、インターネット接続できれば解決としています。
ユーザーとしては、24時間365日インターネット接続できることを期待しますが、
メーカーとしては、インターネット接続できない状態になることは、ある程度許容していると思われます。
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