「赤ちゃんせっけん」はキューピーの「ベビーせっけん」ではなかった話

家族に「赤ちゃんせっけん」を買ってくるよう頼まれました。
「そんな商品名、許される？」と思いながら、検索すれば分かるだろうと思い買いに行きました。

家族に赤ちゃんはいません。

「赤ちゃんせっけん」ぽい名前のものを買ってみる

石鹸売り場に着いて、スマホで検索すると「赤ちゃんせっけん」という名前の商品は出てきませんでした。
それっぽい名前の「BABY SOAP」「ベビーせっけん」という商品ならありました。

画像の商品は石鹸売り場にありました。

「赤ちゃんせっけん」と言い換えて頼むだろうか？と思いましたが、
その周りに「赤ちゃんせっけん」は無かったので、画像のものを買いました。

これじゃない、とがっかりされる

「これじゃない。青い見た目の」と言われ、がっかりされました。

どうやらプライベートブランドだったようです。
買いに行く店舗が分かっていたから頼まれた気がしますし、
自分で買いに行くのは面倒そうでした。

ネットで検索すれば大抵のものは特定できると思っていましたが、
プライベートブランドはネットでは見つけられないことがあるようです。
プライベートブランドかもしれないなら、ネットだけに頼らないほうがよさそうです。

商品名が商標を取れそうもない汎用的な商品名なら、プライベートブランドだと思った方がいいのだろうと思いました。