本サイトのサーバーはConoHaを使用しており、
WINGパック ベーシック 12ヶ月で、税込11,880円(サービス維持調整費の適用前)を支払っています。
GMOインターネットグループ株式会社の株主優待で、ConoHaの利用料を5,000円分割引けるようです。
半期で5,000円分なので、1年だと2回で10,000円分になります。

サーバー使用料の一部をGMOの株主優待で支払えるよう、GMOの株を1単元(100株)以上購入し、保有し続けました。

5,000円分の割引はチャージ残高へのチャージ
ネットで株主優待を申請すると、ConoHaのチャージ残高が5,000円増えました。
ConoHaのチャージ残高は、クレジットカードやAmazon Payなど、いろいろな方法でチャージできます。
どのようにチャージしたかで、チャージ後の有効期限が変わったり、用途が限定されることはないようです。

このため、株主優待によるチャージも、クレジットカードなどによるチャージと同等に扱われるようです。
チャージ残高の優先順位
チャージ残高よりクーポン残高の方が優先して使用されるそうです。
「クーポンとConoHaチャージの両方に残額が存在する場合、ConoHaチャージ残額の有効期限問わず、先にクーポン残額から利用金額が引き落とされますのでご注意ください。」

クレジットカード払いが有効でも、チャージ残高が優先して消費されるそうです。
「クレジットカード払い(月末払い)を「ON」にすると、クレジットカード払いが適用されます。ConoHaチャージに残高がある場合は、ConoHaチャージが優先的に消費されます。」

手持ちのクーポン残高とチャージ残高で不足する場合、
クレジットカード払いが有効なら、不足分だけクレジットカードで支払われると思いますので、
最低限の支出でサーバー使用料を支払えると思います。
ただ、クーポン残高は割引いて購入できることがあるので、不足分に近いクーポンを購入すれば、支出は増えるかもしれませんが割安にはなると思います。

チャージ残高の有効期限
チャージ残高はConoHaのサービスを使用している限りは有効なようです。
なので、株主優待の期限内に申請してチャージしておけば、12ヶ月契約なら2回分(10,000円分)使えますし、36ヶ月契約なら6回分(30,000円)使えるはずです。
「ConoHaチャージの有効期限は、会員が本サービスの全部を利用しなくなった日から2年後の日とします。」

参考
ConoHaの更新や、クーポン残高について、よく分からないという方は、下記を参照されると支払額を減らせるかもしれません。
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