メルカリShops 再出品効率化の検討

メルカリShopsに出品しています。

メルカリアプリを使って購入してもらうのが一般的だと思うのですが、メルカリShopsの商品は検索結果を並べ替えることができないようで、上位に表示されないと埋もれてしまいます。
検索結果は基本的に新着順に表示されるようなので、不定期に再出品して上位に表示されるようにしています。

メルカリアプリで再出品する際、コピー・ペーストを使うだけだと効率が悪いので、効率化を検討しました。
Androidを前提にしています。

ちなみに出品を自動化するような出品ツールの利用は禁止されていると思われます。
ただ、出品ツールの利用禁止は利用規約からは見つけられませんでした。リンクは2017年のものです。

利用規約違反行為に対する取り締まり強化について
メルカリではかねてより利用規約に違反する行為に対して取り締まりを行っておりますが、昨今、下記の事項に関してより一層対策を強化いたしました。下記方針をお知らせするとともに、今後も規約違反行為の抑止に努めて参ります。1. アカウントを不正に作成...

出品ツールの利用に関わらず、大量に出品することは不適切と判断される行為「弊社が提供するサービスに繋がっているサーバーやネットワークに対して悪影響を及ぼすこと」に該当すると思われます。

メルカリアプリを使う場合

キーボードアプリのクリップボードを利用するといいと思います。

クリップボードや、その使い方が不明な方は、たとえばこちらをご覧ください。

クリップボードには、複数の文章を登録できると思いますので、出品時にコピーしていた文章を全て事前に登録するのがよいと思います。
(登録できる数は有限だと思うので、出品物が多い場合は、登録の仕方を工夫してください)

クリップボードの使い方は、キーボードアプリによって異なると思いますので、利用しているキーボードアプリで確認ください。
お使いのキーボードアプリが不明な方は、下記画像右下の赤丸の場所をタッチすれば確認できると思います。

また、キーボードアプリによって、クリップボードの終了条件が異なるようです。

Gboardでは入力項目を変えると(例えば「商品名」から「商品の説明」に移動)クリップボードが自動で終了しますが、
Microsoft SwiftKeyでは入力項目を変えてもクリップボードは継続します。

キーボードの使い勝手、出品手順などを考慮し、キーボードアプリを選択されるといいと思います。

私の場合、Microsoft Swiftkeyのクリップボードで文字入力を全て行った後、画像の登録と、カテゴリーの選択を行うようにしました。

メルカリアプリでなくてもいい場合

ブラウザでメルカリShops用のURLにアクセスし、出品済みの商品のページと、新規出品のページを異なるタブに表示し、タブを切り換えながらコピペを繰り返せばいいと思います。
ブラウザが使える環境であれば、PCでもスマホでも利用できると思います。

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