楽天ひかりを契約し、開通予定日は2021年4月1日になりました。
楽天モバイルを契約したので、下記キャンペーンを使用した乗り換えです。
現在フレッツ光(NTT東日本)を、プロバイダはBB.Excite光で利用しています。
楽天ひかりはプロバイダ込みなので、BB.Excite光は不要になるので解約する必要があります。
BB.Excite光をいつ解約するのが適切か、開通予定日は2021年4月1日でよいかを確認しました。
利用料について
フレッツ光、BB.Excite光、楽天ひかりについて、料金のルールを確認しました。
フレッツ光
「転用日前日までの月額利用料等は日割(1日単位で計算)して、NTT東日本からご請求いたします。」とあるので、いつ転用しても損得なし。
BB.Excite光
「解約当月料金の日割り計算はありません。月額料金が発生します。」とあるので、月末に解約するのが一番お得。
ただし、「解約手続き完了時点でインターネット接続ID/パスワードが無効となり、インターネット接続ができなくなります。」とあります。解約手続きは手作業で、解約日時を予約することはできません。
余裕をもって解約するとネットが使えなくなり、ギリギリで解約すると解約し忘れてしまい翌月の料金が発生する可能性があります。
楽天ひかり
「月額基本料が開通月から最大12カ月間無料。」とあるので、月初に開通するのが一番お得。
開通日について
利用料の調査から、月初に開通するのが利用料の重複が無いことがわかったので、予定通り2021年4月1日に開通することにしました。
このため、BB.Excite光を2021年3月31日中に解約します。
解約してから2021年4月1日になるまでは、光回線でインターネットができないことになります。
光回線を利用できない期間の対応
楽天モバイルの端末を使って、テザリングでインターネットに接続しようと思います。
楽天モバイルのテザリングは制限なく、無料です。
デザリングで使用するアクセスポイントのSSIDとパスワードを、普段使用しているWi-FiルーターのSSIDとパスワードと同一にすれば、速度は落ちますが普段どおりインターネットを使用できると思います。その間、Wi-Fiルーターの電源を落として電波を出さないようにします。
ただ、下記のような課題はあると思うので、必要に応じてプロバイダ料金を余計に払った方がいいかもしれません。
- テザリングのアクセスポイントで届く電波の範囲は狭い
- ひかり電話は使用できない
- 有線LANで接続する機器は使用できない
開通日に工事時刻について
開通日の2021年4月1日の0時30分には楽天ひかりを利用可能でした。
IPv4 PPPoEでの接続に一度失敗しました。理由が、工事前のためか、ID・パスワードを間違えたためかは不明です。
IPv6が利用できるようになるのは、開通日から1週間程度だそうです。
私の場合は、開通日翌日の2021年4月2日でした。IPv6が利用可能になったことについてメールがありました。
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