SwitchBotカーテンが途中で止まってしまった話

起床時、フトンを被ったままカーテンを開けて部屋を暖めたく、SwitchBotカーテンを買ってみました。

両開きのカーテンですが、上の理由でSwitchBotカーテンを2つ買うのはお金をかけ過ぎに思うので、1つ買ってみてカーテン2枚を片開きで開閉できるか試してみました。
結果、2枚を片開きで開閉できる能力はあったのですが、開ける途中で止まってしまうことがありました。
カーテンレールが伸縮式で、レール内部の段差を乗り越えられないようでした。

試したことなど記事にします。

全般的に試してみた結果の感覚的な内容です。
理由を説明できる根拠はありません。

SwitchBotのサポートを参照する

SwitchBotのサポートを検索し、まさに解決できそうなものがありましたが、解決できませんでした。

伸縮式U型レールのご利用で、カーテンは期待通りに動作しなかった、どうしたらいいですか。

段差を乗り越えられると思われる「特別なロール」を送ってもらえるのかと思いましたが、
こちらで撮影したカーテンレールの写真から、「適応できかねる」とのことでした。

その後、追加のやりとりで「特別なロール」を送ってもらえました。

ロールは円柱状ではなく、中心に向かって直径が大きくなるロールでした。
レール内の段差と、ロールが接する部分が、線から点になるので、段差で止まりにくくなるのだと思います。
ロール交換後、途中で止まることはなくなりました。

サポートですが、おそらく機械翻訳を通して行われます。
必要なことや、聞かれたことだけ答えたほうが、話が進むと思われます。
必須でない情報を追加すると、話が逸れてしまうかもしれません。

「特別なロール」がどのようなものかわからないため、どのような伸縮式U型レールなら解決するのかは分かりません。
伸縮式のカーテンレールで途中で止まってしまうなら、ダメ元で問い合わせるのがいいと思います。

カーテンレールを掃除する

SwitchBotカーテンとカーテンレールが接触する部分を掃除したところ、途中で止まる頻度が下がった気がします。

カーテンレールの下部と内部をウェットティッシュで掃除しました。

ローラーを変えてみる

購入時についているローラーを、付属の一番小さいローラーに交換してみたところ、途中で止まる頻度が下がった気がします。
ただ、ローラーの幅も小さくなるため、ローラーがレールの隙間に落ちてしまい、別の理由で途中で止まってしまうことがありました。

改善する部分もありましたが、悪化する部分もありました。
使用しているカーテンレールでは、トータルで悪化したと考え、採用しませんでした。

複数回、開く操作を行う

途中で止まった場合、再度同じ操作をおこなうと、動くことがありました。

スケジュールで操作する場合、スケジュールで1分後に同じ操作をセットすれば、希望する操作を完了できるかもしれません。
もし1回目のスケジュールで途中で止まらなければ、2回目のスケジュールでは、ほぼ動かず無視されます。

モーションモードを静音モードにしてみる

モーションモードを静音モードに変更したほうが、途中で止まる頻度は下がった気がします。

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