Buffalo のBluetoothマウスが保証期間中に故障しました。
Chromecast with Google TVで戻る操作ができるか試すために買ったのですが、
試した後、使わずに放置していたら使えなくなっていました。
日常的に使う予定がなかったので、1年で壊れることはないだろうと思い、保証書は捨てていました。
保証修理について調べたことなど記事にします。
保証書はなくてもいいらしい
「修理のご案内」のページを見ると、
送付品に「保証期間内の場合は、保証書とご購入履歴となる証明書」とあり、
マウスなどのサプライ商品は「必ず購入証明書をご用意」とありました。
サプライ商品の場合、
保証書は必要ないという意味なのか、
保証書は必要で、購入証明書の必要性が高いという意味なのか、はよく分かりませんが、
「よくあるご質問」からは、Buffaloの商品は保証書は必須ではないようです。
保証書が必要で有償修理になった場合、
修理をキャンセルでき、キャンセルしても追加の料金は発生しないようです。
有償修理の場合、
サプライ商品は「商品代金(新品または後継機種)+交換手数料1,650円」になるそうので、
有償で修理するメリットは無いと思います。
送料は購入者が負担
修理品の発送料は、修理が有償か無償かに関わらず、元払いで購入者が負担するようです。
下記リンクには「送料は元払いにてご負担をお願いいたします」とあります。
保証契約約款には、「送料は送付元負担とさせていただきます」とありますので、
上記の「お願い」に任意性は無いと思われます。
(約款で保証書の提示が必要としつつ、保証書は必須ではないようなので、送料も約款通りではないかもしれません)
着払いで送ること自体はできると思いますが、受取を拒否された場合、
ヤマトだと発送元に戻され、発送者が料金を負担するそうです。
配送業者や配送方法によっては、往復分の料金を取られることもありそうです。
修理もされず、送料だけかかってしまうかもしれないので、
一方的に着払いで発送は、しないほうがいいと思います。
発送は安い方がいいと思いますが、
保証契約約款には、 「ご送付時には宅配便など送付控えが残る方法でご送付ください。郵送は固くお断り致します。」とあります。
今回はマウスなので、一般的な宅配便よりは、ヤマトの宅急便コンパクトが安く発送できると思われます。
郵便局のレターパックは追跡できますが、送付控えが残ると言えるか、郵送に該当しないか、が微妙な気がします。
ちなみに、エレコムのサプライ品が保証期間で故障した場合、
費用を負担することなく交換できるようです。
まず代わりの商品と返送用の送り状が届くので、あとで故障品を返送するようです。
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