SBI証券に投資信託を移管する検討(みずほ証券、楽天証券から)

みずほ証券と楽天証券でほったらかしになっていた投資信託を、
SBI証券に移管する検討をしました。

SBI証券への移管

移管の手続きは移管元の証券会社のみに行うので、移管先のSBI証券に行うことはないと思います。

移管できる投資信託の確認

移管したい投資信託をSBI証券が取り扱っているかは、検索画面で協会コードを入力すれば確認できると思います。

投信・外貨建MMF|SBI証券
投資信託ならSBI証券。投資信託はNISAとの相性もばっちり。SBI証券なら業界屈指の商品ラインナップで100円からはじめられます。ポイントがたまる投信マイレージサービスや投信積立もオススメ。初心者の方も簡単に始められます。

メリット

ポイント付与

投資信託の月間の平均保有金額に応じてポイントが付与されます。

SBI証券|株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA
投資するならSBI証券。株、FX、投資信託、米国株式、債券、金、CFD、先物・オプション、ロボアド、確定拠出年金(iDeCo)、NISAなどインターネットで簡単にお取引できます。使いやすいチャートやアプリも充実。初心者にも安心の証券会社です...

ポイント付与率は投資信託により異なることがあります。

SBI証券

【通常銘柄】のポイント付与率は、0.1%(※マイレージ対象銘柄の月間平均保有金額が1,000万円以上の場合は、0.2%)です。

【通常銘柄】のポイント付与率とは異なる投資信託は、 そのトップ画面に「当社からのお知らせ」があり、付与率の説明があるようです。
例として、「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」です。

【通常銘柄】の投資信託は、そのトップ画面に「当社からのお知らせ」で付与率の記載は無いようです。
例として、「三井住友TAM-世界経済インデックスファンド」です。

【投信マイレージ対象外】の投資信託のトップ画面がどのようになっているかは分かりません。
【通常銘柄】の投資信託と同様に付与率の記載が無いかもしれませんし、ポイント付与の対象外であることが記載されているかもしれません。

デメリット

手間がかかる以外は、特に無いと思います。

移管元に手数料を支払った場合、
移管先のSBI証券が支払った手数料分をキャッシュバックしてくれるようです。
移管に関する手間、キャッシュバックを申請する手間はかかりますが、費用は発生しないと思います。

投信・外貨建MMF|SBI証券
投資信託ならSBI証券。投資信託はNISAとの相性もばっちり。SBI証券なら業界屈指の商品ラインナップで100円からはじめられます。ポイントがたまる投信マイレージサービスや投信積立もオススメ。初心者の方も簡単に始められます。

みずほ証券からの移管

取引店に電話し、移管用の書類を取り寄せるようです。

投資信託、国内債券の移管 | みずほ証券
投資信託、国内債券の移管。みずほ証券は、お客さまに最も信頼される証券会社をめざす、みずほグループの証券会社です。株取引や証券情報等、豊富な情報をとりそろえております。

投資信託の移管では手数料は発生しないようです。
参考ですが、株の移管では手数料は発生します。

口座管理料・その他手数料 | みずほ証券
みずほ証券をご利用の際にかかる手数料をご説明します。

楽天証券からの移管

楽天証券のサイトから書類をダウンロード・印刷・記入し、郵送するようです。
手数料は1銘柄あたり3300円のようです。

投資信託の出庫:楽天証券
楽天証券の投資信託の振替(出庫)についてご紹介します。

手数料は証券口座から引かれるようです。
マネーブリッジを利用している場合、証券口座に入金する必要がありますし、楽天銀行に出金されないようにする必要があるようです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました