イヤホンが故障したのですが、保証期間内だったのでメーカーに送ることになりました。
その際、荷物と修理内容の関連付けのために、送り状にメーカー指定の受付番号を記入するよう指示されました。
発送はヤマトで行い、その送り状をスマホアプリで作成したところ、受付番号のような備考的な情報を記入するステップがなかったので、直営店で送り状を印刷してから考えることにしました。
備考欄は手書きの送り状にも存在しない
手書きの送り状には備考欄があると思い込んでいたのですが、ありませんでした。
送り状(伝票)の準備 | ヤマト運輸
クロネコヤマトでおなじみ、ヤマト運輸のウェブサイトの「送り状(伝票)の準備」ページです。本サイトでは荷物のお問い合わせ、集荷・再配達受付、個人法人を問わず宅急便などの商品・ サービスや物流を最適化するソリューションを紹介しています。
送り先に伝えたい情報は、
手書きの送り状だと、「品名」欄に記入するのが一般的だと予想されますので、
スマホアプリで入力した場合でも、「品名」欄に入力すればよかったのだと思いました。
スマホアプリで作成した送り状に、後から手書きで加筆する場合、
印刷した送り状のうち、相手に届く部分に加筆する必要があるので、手間取ると思います。
(手書きの送り状は複写なので1か所だが、スマホの送り状は同じ情報が複数か所あるため)
また、コンビニでも発送できると思いますが、コンビニで加筆するのは現実的ではない気がするので、記入したい内容は全てスマホアプリで入力したほうがいいと思います。
ただ、品名に入力できる文字数は17文字のようです。
ヤマトにも、送り先にも、必要な情報を入力する必要があるので、文字数が足りなくなるかもしれません。
足りない場合、使える欄を流用することになると思います。
「会社名」「部署名」の欄は、送り状では発送者の情報に見えるので、空いているなら流用できると思います。
他の欄だと、「姓」「名」の欄はそれぞれ15文字までなので、「姓」にフルネームを入力し、「名」に備考を入力しても伝えられるかもしれません。
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