防犯カメラの録画データをNASにバックアップした話(SMB)

防犯カメラの録画データをNASにバックアップするよう設定しました。

防犯カメラはAmarylloのATOM AR3s、NASはSynologyのDiskStation DS216jです。

防犯カメラにSMBでバックアップする機能があり、NASを所有していたのでバックアップしてみました。

私自身、SMBでの転送に馴染みが無いため、本記事にSMBなどについての詳細な説明はありません。
設定方法がまったく分からない方用の、参考程度の記事になります。

防犯カメラの設定

転送する側の防犯カメラで設定する項目は、アカウントと共有フォルダだけでした。

アカウントをタッチすると、ユーザー名とパスワードの設定を要求されました。

NASにログインする時に入力しているユーザー名とパスワードを設定しました。

共有フォルダをタッチするとIPとフォルダの設定を要求されました。

「YOUR_IP」部分にはNASのIPアドレスを、「CIFS_MOUNT_FOLDER」には「video」を設定しました。
「YOUR_IP」部分 はNASのサーバー名でもいいようです。ただし、大文字と小文字は区別する必要があります。
「CIFS_MOUNT_FOLDER」 はNASに対応するフォルダが存在する必要があります。NASの既存のフォルダを設定するか、防犯カメラに設定した通りのフォルダをNASに作成してください。

設定後の表示です。
状態が「未接続」から「接続」に変わりました。(「バックアップ先の設定」が「NAS」になっていることも「接続」に変わる条件のようです。)
アカウント設定後に表示されるユーザー名は伏せています。

NASの設定

SynologyのNASで設定した内容になります。
使用しているNASに応じて設定してください。

SMB サービスを有効化

「コントロールパネル」→「ファイルサービス」で「SMB/AFP/NFS」タブの「SMB」で「SMB サービスを有効化」にチェックマークを付けました。

共有フォルダの確認

「コントロールパネル」→「共有フォルダ」で 転送先フォルダである「video」が共有フォルダであることを確認しました。

既存の共有フォルダには適切なフォルダが無い場合、共有フォルダを作成することになると思います。
共有フォルダの作成方法はNAS(DiskStation)のOSバージョンによって異なるようです。

共有フォルダの作成 | DSM - Synology ナレッジセンター
Synologyナレッジセンターは、よくある質問への回答、トラブルシューティングの手順、ソフトウェアチュートリアル、必要なすべての技術ドキュメントを提供します。
共有フォルダの作成 | DSM - Synology ナレッジセンター
Synologyナレッジセンターは、よくある質問への回答、トラブルシューティングの手順、ソフトウェアチュートリアル、必要なすべての技術ドキュメントを提供します。

NASの使用状況によって、追加の設定が必要な場合もあると思います。
例えば下記などを参照ください。

Synology NASの共有フォルダにSMBまたはAFPからアクセスできません。どうすればいいですか? - Synology ナレッジセンター
Synologyナレッジセンターは、よくある質問への回答、トラブルシューティングの手順、ソフトウェアチュートリアル、必要なすべての技術ドキュメントを提供します。

参考

今回は防犯カメラからNASに転送しましたが、防犯カメラからPCへも転送できるようです。
PCへ転送できるのは、PCが起動している時だけだと思います。利用環境に応じてお試しください。

www.wb-japan.co.jp/product/robot_nas_tip1_20180418.pdf

www.wb-japan.co.jp/product/robot_nas_tip2_20180418.pdf

上記リンクのリンク元です。

今回使用したNASの最新版です。NAS本体にHDDは付属しませんので利用環境に応じたHDDを用意して下さい。

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