家族からテーブルコンロ(ビルトインではないガスコンロ)を水平にするよう頼まれました。
フライパンに油をひこうとしても、低い方に集まってしまうそうです。
コンロを置いている台が歪んでいるため、コンロが傾いてしまっているようです。
コンロの調整機能を使って水平にすると予想したのですが、そうではなかったので記事にします。
水平な台に置くことが前提?
コンロの取扱説明書を読んでみましたが、コンロに水平を調整する機能はありませんでした。
水平にするための別売りのオプションも無さそうでした。
別のメーカーの取扱説明書も読んでみましたが同様でした。
コンロメーカーは水平に関して関知せず、
ユーザーの責任で水平な台を用意する。ということだと思われます。
台を水平にするまでの仮対応
取扱説明書には水平な台に置くよう記載されていました。
すぐに台の修理や交換はできそうもないので、コンロの脚と台の間に物をはさんで高さを調整し、水平にすることにしました。
可燃物をはさむのは危険だと思うので、金属をはさみたいと考えました。
はさむ金属の厚さが不明なので、硬貨を使って目安を調べました。
1円玉、5円玉、10円玉の厚さは1.5mmだそうです。
1.5mm単位だと粗いと思ったのですが、5枚(7.5mm)でも厚さが足りなかったので、あまり気にしないことにしました。
硬貨などで目安を調べるのが面倒な場合、クサビ状のものを使えば目安を調べやすいかもしれません。クサビ状のものとして、テーパーライナーというものがあるようです。
本来、装置と床の隙間に、2枚重ねて差し込み、隙間を埋めるもののようです。
1枚で安定した高さ合わせができるかは不明です。
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