給与所得・退職所得等の所得税徴収高計算書に記載の金額を、代理で納付するよう頼まれました。
バーコードがなく、税務署か金融機関の窓口で支払うもののようです。
下記リンクの「所得税徴収高計算書により源泉所得税を納付する場合」なので、コンビニでは支払えないようです。
窓口に並ぶのが面倒だったので、窓口以外で納付できるのか調べたメモ程度の記事です。
所得税徴収高計算書について
所得税徴収高計算書は、税務署から事業主に送られるもののようです。
所得税徴収高計算書には、支払った給料や、それにかかる所得税の源泉徴収額が記入されていました。
納付の依頼主は、税理士に記入を依頼しているようです。
所得税徴収高計算書に記入された内容は、納付前であれば、ただ記入されているだけですので、別の方法で納付することは可能だと思います。
窓口以外での納付
所得税徴収高計算書を使って窓口で納付する以外に、e-Taxで納付できるようです。
納付の依頼主に、e-Taxにログインしてもらい、所得税徴収高計算書に税理士が記入した内容を、e-Taxで入力すればネットで納付できると思われます。
ただ、納付の依頼主は、e-Taxを使用していませんでした。
マイナンバーカードは持っているので、e-Taxを利用可能な状態にすることはできそうですが、納付の依頼主には状況を理解できそうもありません。
e-Taxの利用はあきらめ、窓口で納付することにしました。
e-Taxを利用した場合、納付は電子納税のみだそうです。
利用できる電子納税の種類は下記リンクを参照ください。
銀行口座からの納付については省略します。
クレジットカード納付の場合、手数料がかかるようです。
税金の支払いにポイントがつくかは、クレジットカード次第だと思います。
1000万円未満までのようです。
コンビニ納付の場合、ファミマとローソン系で支払えるようです。
ファミマは現金のみのようです。
30万円までのようです。
スマホアプリ納付の場合、対象の○○Payで手数料無料で支払えるようです。
支払えるのはチャージ残高からのみのようです。
30万円までのようです。
https://www.nta.go.jp/taxes/nozei/nofu/smartphone_nofu/pdf/leaflet.pdf
税金の支払いでもポイントがつくかは、支払うPay次第で、
チャージにポイントがつくかは、チャージ方法次第だと思います。
どの支払いで還元率が最高になるかは分かりませんが、
au PAYにクレジットカードでチャージして、au PAYで支払うのが簡単そうでした。
（楽天カードやau PAYカードはau PAYへのチャージはポイント対象外のようです）
還元率が高くなるのはAmazon Payで、Amazonギフト券の購入方法を工夫してチャージした場合のようです。
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