本サイトのサーバーはConoHaを使用しており、
WINGパック ベーシック 12ヶ月で、税込11,880円(サービス維持調整費の適用前)を支払っています。
GMOインターネットグループ株式会社の株主優待で、ConoHaの利用料を5,000円分、割引けるようです。
半期で5,000円分なので、1年だと2回で10,000円分になります。
サーバー使用料をGMOの株主優待で支払えるよう、GMOの株を1単元(100株)以上購入し、保有し続けました。
5,000円分の割引はチャージ残高へのチャージ
ネットで株主優待を申請すると、ConoHaのチャージ残高が5,000円増えました。
2023年12月分は、4月1日に申し込むと、4月4日にチャージされました。
ConoHaのチャージ残高は、クレジットカードやAmazon Payなど、いろいろな方法でチャージできます。
どのようにチャージしたかで、チャージ後の有効期限が変わったり、用途が限定されることはないようです。
株主優待によるチャージ残高と、その他のチャージ残高は、分けて表示されました。
使用される優先順位が異なるのかもしれません。
チャージ残高の優先順位
チャージ残高よりクーポン残高の方が優先して使用されるそうです。
「クーポンとConoHaチャージの両方に残額が存在する場合、ConoHaチャージ残額の有効期限問わず、先にクーポン残額から利用金額が引き落とされますのでご注意ください。」
GMOの株主優待サイトを見ると、チャージ決済とカード決済は併用できないようです。
株主優待を2回分では不足するので、3回分もらって15,000円分貯めてからチャージ決済で支払いました。
「チャージ決済とカード決算の併用はできかねます」
ただ、ConoHaサポートページを見ると、
クレジットカード払いが有効でも、チャージ残高が優先して消費されるそうです。
支払い方法が、「自動」か「手動」かで異なるのかもしれません。
「クレジットカード払い(月末払い)を「ON」にすると、クレジットカード払いが適用されます。ConoHaチャージに残高がある場合は、ConoHaチャージが優先的に消費されます。」
個人的には、クレジットカード払いよりも、ConoHaカードをクレジットカードで購入してクーポン残高を増やした方がお得だと思います。
ConoHaカードは10%程度割引販売されることがあるためです。
チャージ残高の有効期限
チャージ残高はConoHaのサービスを使用している限りは期限切れにはならないようです。
なので、株主優待の期限内に申請してチャージしておけば、12ヶ月契約なら2回分(10,000円分)使えますし、36ヶ月契約なら6回分(30,000円)使えるはずです。
「ConoHaチャージの有効期限は、会員が本サービスの全部を利用しなくなった日から2年後の日とします。」
参考
ConoHaの更新や、クーポン残高について、よく分からないという方は、下記を参照されると支払額を減らせるかもしれません。
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