普段近所の ENEOS Enejet で給油していて、その店舗独自の5円/L引きバーコードを読み込ませてから給油しています。
読み込ませると、値引き後の単価が表示されていたので、ENEOSはそういうものだと思っていたのですが、そうではない店舗もあるようなので記事にします。
タッチパネルに表示される単価は、値引き後の単価
近所のENEOS Enejetは、5円/Lの値引きバーコードを読み込むと、タッチパネルに表示される単価は、値引き後の単価になります
金額を指定して給油すると、指定した金額で請求されます。
タッチパネルに表示される単価は、値引き前の単価
外出中にエンプティーランプが点いてしまったので、初見のENEOS(セルフ)で給油しました。
LINE友達追加で7円/L引きになるというので友達追加し、バーコードを読み込むと、 7円/L引きのバーコードを読み込んだという表示はあるのですが、タッチパネルに表示された単価は、給油機に掲示された単価と同等でした。
タッチパネルに表示された単価が値引き後の単価なのか、値引き前の単価なのか不明でしたが、給油してみました。
レシートを確認すると、表示されていた単価は値引き前の単価で、給油量に応じて値引きされていました。
給油後に値引きされるので、金額を指定して給油すると、指定より安くなるようです。
表示される単価が、値引き前か、値引き後か
おそらく、値引きされる給油量に上限がある場合、
タッチパネルに表示される単価は、値引き前の単価になると思われます。
上限を超えて給油した場合の単価が不明確になるのを避けるためだと予想します。
値引きされる給油量に上限が無い場合、必ず値引き後の単価が表示されるかはわかりません。
単純に店舗ごとにオーナーが決めているだけかもしれません。
単価により給油量を変える場合、店員に確認するのが確実だと思います。
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