かぐらスキー場でリフト券を買った後、リフト券のケースが無いことに気付きました。
ケースはリフト券売り場で買えると思うのですが、
リフト券を買う列が長かったので、みつまたステーション内で他に買える所を探しましたが見当たりませんでした。
再度列に並ぶのは面倒だし、リフト券はあるのだから、とりあえずロープウェイに乗って、スキー場内の売店で必要なら買うことにしました。
結果:リフト券の提示を求められなかったので、ケースは買わなかった
私が滑った範囲では、リフト券の提示を求められたのは、ロープウェイの往復の2回だけでした。
(ロープウェイに乗ったのは、行きは9時、帰りは14時くらい)
ケースは必要なかったので買いませんでした。(必要なら買えたのかは分かりません)
どのスキー場もリフト券の確認はそんなものなのかもしれませんが、
かぐらスキー場は確認が緩くてよい条件がそろっているのかもしれません。
かぐらスキー場に入るには、みつまたロープウェイか、たしろロープウェイか、ドラゴンドラに乗らないといけないようです。
このため、それらの乗車前にリフト券の確認をしていれば、スキー場内にいる人は何かしらのリフト券は買っているので、熱心にリフト券を確認しなくてもいいのかもしれません。
リフト券の種類は1日券のほか、午前券と午後券でした。
時間券ではないので期限切れを注意するタイミングは限られそうです。
ただし、1回券もあるようなので、不正の可能性が無いわけではないようです。
私の場合は、リフト乗車のほとんどは、午前券でも乗車できる時間(13時まで)だったので、期限切れの可能性はなかったことと、
見た目から想定される年齢から、不正のデメリットくらいは判断できると期待されたのかもしれません。
提示が必要なのに、ケースが無いなら
リフト券をゴーグルのベルトに付けている人を見かけました。
紛失したり、天気や転倒などでボロボロになる可能性はありそうですが、提示は必要だがケースを入手できない場合は、有効かもしれません。
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