同居人が水虫でした。
完治してくれればいい話なのですが、完治するまで治療を続けてくれることを期待できません。
こちらの行動で感染を防ぐことができるのか調べたことについて、
リンクなどをまとめたメモのような記事です。
医師ではありませんので、参考程度に参照ください。
リンクの都合、営利にならないよう広告を外しています。
水虫について
菌(白癬菌)が皮膚に入り込むと水虫に感染したことになるようです。
水虫のような症状でも白癬菌が見つからなければ水虫とは診断されませんし、
水虫の症状がなくても白癬菌が見つかれば水虫と診断されるようです。
白癬菌が皮膚に付着しても、皮膚に入り込むまでは24時間はかかるそうなので、
毎日石鹸で足を洗えば、水虫に感染することは防げるようです。
上記から、どんなに白癬菌に接触していても、24時間以内に洗い流せれば水虫に感染することはなさそうですが、外出や病気などで足を洗えないことはあると思いますので、白癬菌との接触をできるだけ減らしたほうがいいと思われます。
同じ靴を毎日履かない、バスマットを共有しない、などを予防法として聞きますが、これらは接触する白癬菌の数を減らすためのものだと思われます。
白癬菌との接触を断てるわけではないと思うので、毎日石鹸で足を洗わなければ、水虫に感染すると思われます。
薬について
予防目的で、水虫用の薬を使用することは効果があるようです。
処方薬
治療ではなく予防のために、保険適用で処方薬を処方してもらうことはできないようです。
処方薬を保険適用せず自費処方できる病院や薬はあるようなのですが、一般的ではないと思いますので考慮しないこととします。
市販薬
市販薬のなかには、処方薬と同じ成分を含むものがあります。
価格は高めですが、スイッチOTC医薬品であれば、セルフメディケーション税制で控除を受けられることがあります。
セルフメディケーション税制の対象商品であれば、水虫を完治する能力があると思うので、予防する能力もあると思われます。
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