マンションのオートロック内で、入居者と思われる高齢の方から「自分の部屋のドアを開けられず困っている。開けてほしい」と頼まれました。
「入居者なのにそんなことある?」
「身体的に開ける作業ができないってこと?」
など疑問だらけでしたが、困っているようなので応じてみました。
結果:部屋のドアは問題なく開いた
鍵を渡され、部屋まで行き、ドアを開けてみました。
部屋のドアは普通に開けることができました。
ドアに2つロックがあるのですが、ロックがかかっていたのは1つだけでした。
おそらく、普段ロックをかけるのは1つだけで、普段と異なる方にロックをかけてしまい、普段の手順ではロックを解除できなかったのだと思います。
そんなことありえないと思っていましたが、ありえる話のようです。
心配したこと
あまりに普通に開いたので、だまされて「犯罪に巻き込まれた?」と想像してしまいました。
渡された鍵を素手で持ってしまったので、鍵についた指紋から不法侵入の犯人にされてしまう。とか。
その後、特に何もないので、単純にドアを開けられなかったようです。
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