本サイトのサーバーはConoHaを使用しており、
WINGパック ベーシック 12ヶ月で、税込11,880円を支払っています。
更新を1回しているのですが、支払いについてよく分からなかったので記事にします。
更新での支払い
クーポン残高、チャージ残高、クレジットの順に支払われるようです。
クーポン残高とチャージ残高では、クーポン残高が優先であること、
チャージ残高とクレジットでは、チャージ残高が優先であることが記載されています。
自動更新でも手動更新でも同じだと思います。
クーポン残高
一般的な値引きを行うクーポンとは考え方が異なると思います。
複数種類使えますし、お金で買えるものでもクーポン残高にチャージされるものがあります。
クーポンで値引いて支払額を減らすのではなく、お金を払ってクーポン残高を増やし、クーポン残高で支払います。
お誕生日感謝クーポン
例年、誕生日に「お誕生日感謝クーポン」がもらえます。
500円分で、期限は取得から1年間のようです。
メールでリンクが送られてきて、1か月以内に取得する必要があるようです。
契約期間が24ヶ月、36ヶ月の場合、1年分しか使用できないように思えますが、
取得するタイミングを調整すれば、2年分使用できます。
例えば、誕生日が1月1日の場合、
2022年は1月30日に取得すれば、有効期間は2022年1月30日から2023年1月29日まで、
2023年は1月1日に取得すれば、 有効期間は2023年1月1日から2023年12月31日 まで、
となり、2023年1月1日から2023年1月29日までは、2年分のクーポンを利用できます。
契約期間が24ヶ月、36ヶ月の場合、この期間に手動で更新するのがお得だと思います。
下の画像で、利用期限が異なることが分かります。
利用期限は、誕生日が基準ではなく、取得日が基準なためです。
ConoHaカード
プリペイドカードです。
端数のないカードは特典も値引きも無いと思います。
端数のあるカードはWINGパックの料金に合わせたもので、年に数回キャンペーンがあり、3%や10%の値引きがあるようです。
有効期限があり、2年間のようです。
WINGパックの料金に合わせた端数のあるカードは、余りなく支払えるためであって、該当するパックにしか支払えない訳ではありません。
「お誕生日感謝クーポン」と併用できるので、少し安いカードや、複数のカードを組み合わせれば、無駄を抑えて支払えると思います。
参考
異なるパックのConoHaカードで支払えることの確認
利用しているパック(ベーシック 12ヶ月 税込11,880円)とは異なるパックのカードを複数購入して、手動更新した際のスクリーンショットです。
昨年、500円分の「お誕生日感謝クーポン」と11,880円分の「ConoHaカード」を併用したため500円分余り、
今年、500円分の「お誕生日感謝クーポン」をもらったので、クーポン残高は1,000円になりました。
今年も11,880円分の「ConoHaカード」を購入すると、来年は1,500円分余ることになるので、
10,880円以上11,880円未満になる「ConoHaカード」を組み合わせ、11,220円分購入しました。
手動更新を行い、次の12ヶ月分の料金11,880円を支払いました。
クーポン残高12,220円から11,880円が利用され、340円残りました。
取得日時の古いクーポンから使用されると思われます。
値引きキャンペーンの適用回数
10%値引きが複数のカードでも適用されることの確認画像です。
1度に2つのConoHaカードを購入した時、2つとも値引きが適用されました。
キャンペーン期間内であれば何回でも10%値引きが適用されるかは、実際に購入して確認していませんが、画面からは適用されそうでした。
ConoHaカードのクレジットカードでの購入
おそらく楽天カードだとエラーになり支払えないと思います。
不正利用防止のため、楽天カードが許可しないようです。
楽天カードに電話したところ、支払えたことはありますが、手間なので別のカードで支払うようになりました。
dカードでは支払えました。
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