ゴールデンウィーク明けに、かぐらスキー場に行きました。
融雪により滑走できない場所があるため一部キャリーサービスになっていると知り、そんなスキー場があるのかと驚いたので行ってみました。
わたしが行ったときは、「みつまたローブウェイ山頂駅」「かぐらゴンドラ山麓駅」間は、行きも帰りも滑走できず、往復キャリーサービスでした。
コースマップやリフトの名称は下記を参照ください。
時間がかかる
通常であれば、板を履いて滑るところを、徒歩で歩いたり、リフトに乗って下ることになりますので、通常より時間がかかります。
「みつまたロープウェイ山麓駅」と「かぐらゴンドラ山頂駅」間の往復は2時間くらいだと思います。
(通常でも時間がかかるスキー場なので誤差かもしれません)
行きは正確な時間を記憶していませんが、
帰りは「かぐらゴンドラ山頂駅」を13時40分に乗って、「みつまたロープウェイ山頂駅」に着いたのは14時20分でした。
このときロープウェイの改札は15分間隔だったので、みつまたロープウェイに乗れたのは14時30分でした。
午前券の場合、13時までのようなので、かぐらゴンドラで帰る時間は気を付けた方がいいと思います。
みつまたロープウェイの13時の改札に、13時までの午前券で乗れるのかは分かりません。
キャリーサービスについて
キャリーサービスは、バンで運んでいました。
人が徒歩やリフトで移動するよりも、車で移動のほうが速いので、板が届くのを待つことはないと思います。
ただ、混雑していて、バンに板を積みきれないことがあると、どうなるかは分かりません。
板を預けたり、受け取るのに引換券のようなものはありません。
板を置くと移動してもらえ、移動後に置かれている場所から自分で板を探して持っていきます。
モーグル用の板が多く、デザインも似ているので、取り違えが発生しそうに思いました。
自分の板を見つけやすいためだけでなく、他人に間違われないようにする目印があると、いい気がします。
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